実は一番やりたかったお茶摘み!!ということで、新茶を摘みにいかねば!!と意気込んで行った先は日本平。新茶の一番いい時期なのに、私たち以外お茶摘みしている人はおらず、広い広いお茶畑に友と2人。お茶摘み合間に顔をあげれば、富士山。なんとも言ない至福の時でした。2人だけなので、お茶畑に埋もれてみました。右の写真、人がお茶に埋もれているの分かりますか!??
お茶摘みは今年育った分だけの茎と葉の部分だけを摘む。その新茶となる部分の瑞々しくピンとした葉は躍動感を感じさせられました。
そして、夜はこれを天ぷらに。美味しかったのです!これがっ!!摘んでいる最中は味があるのか半信半疑でしたが、新鮮とれたての瑞々しい葉の味がこれほど美味しく味のあるものだとは思いませんでした。
必要な分だけとって、料理する。無駄のない自給自足の生活に少し憧れを抱きました。が、実際、東京の生活のに慣れきっている自分に、どこかで気づいていることに少し自分が嫌になりました。。。素敵なお茶摘み体験の一日でした。