木造耐震診断-yoshihara

都内には、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられていて地震時に構造耐力が足りなく、倒壊など人命に関わる被害を受ける可能性があり、補強等の措置を必要とする建物が数多くある。速やかな耐震化が重要な課題とされている。目視で「こりゃ駄目やん」というものから、外観は立派だが中身は耐力不足などあるので、判断するのが難しい。

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今年の夏、猛暑に猛勉強し講義と試験を受け「東京都木造住宅耐震診断事務所」の登録をした。登録番号377