住まいは人なり

171120a
「家居の、つきづきしくあらまほしこそ、仮の宿とは思へど、興あるものなれ。よき人の、のどやかに住みなしたる所は、さし入りたる月の光も一きはしみじみと見ゆるぞかし。」

171120b
徒然草の一説で、全体の調和がとれ感じ良い住まいは、心ひきつけれれるものがある。さしこむ月の光も、よそよりは一段と心に染み入るように見えてしまうというような意味です。日々の暮らしを丁寧に楽しみ、設計に生かしてゆければと思うのです。