-
文化・芸術
桂-yoshihara
《つくられつつある映画》かわなかのぶひろ監督の上映会。会場は新宿☆ゴールデン街「なべさん」。snack「桂」の店主が亡くなり早1年、ゆかりの仲間たちが集まっての追悼会でもある。映画は、ありし日の店主:中島稔を撮った映像中 […] -
文化・芸術
錆鉄-yoshihara
土から生まれ、やがて土に返ってゆく「鉄」と向き合い表現してゆきたいという日比淳史。 -鉄の持つ時間性-に立寄る。小さなギャラリー、商店街の店主からカタコトしか話せない外人や学生、、、入替わり立代り大盛況。土に帰っていく鉄 […] -
文化・芸術
横浜トリエンナーレ(三渓園)-miyamoto
横浜トリエンナーレ 三渓園へ。内藤礼の作品へ直行する。写真には全くうつってないけれど、髪の毛くらい細く白い糸?が天井から1本輪にして吊られている。畳の上には電熱器があり、あたためられた空気のゆらぎ、外からの静かな空気の流 […] -
文化・芸術
横トリ-yoshihara
タイムクレヴァスという全体のテーマからか、今年の横浜ビエンナーレはパフォーマンス・映像・音楽など時間を意識した作品が多かった。灰野敬二やメルツバウなど、あまり表舞台に出てこない人たちの参加もあり興味深い。 現代美術は難解 […] -
文化・芸術
横浜トリエンナーレとBankART1929-miyamoto
横浜トリエンナーレhttp://yokohamatriennale.jp/2008/ja/と、BankART http://www.bankart1929.com/を見てきました。 現代美術の作品は、言葉が通じなくても作 […] -
文化・芸術
「落書き色町」-yoshihara
平岡香純監督の「落書き色町」渋谷のアップリンクにて上映。平岡さん通称カスミンは、大阪を拠点に活動している映画監督。ロケ地もコテコテ大阪下町、西成山王の木造長屋、大正区の造船所跡、惜しまれつつ取壊となった幻の軍艦アパートな […] -
文化・芸術
dani karavan-yoshihara
昼休み自転車で、世田谷美術館ダニ・カラヴァン展へ。カラヴァンはイスラエル生まれの芸術家。イスラエル国内はもとより、世界各地に環境彫刻を実現させている。その中のひとつ《passages》は、フランス国境に近いスペインのポル […] -
文化・芸術
ナディッフ-yoshihara
NADiff A/P/A/R/Tへ。ナディッフはむかし表参道にあった美術関係専門の本屋さん、取り壊しで恵比寿に移転となりました。駅から離れ、わかり難い場所にあるにも関わらず次から次へと人足絶えず、ギャラリースペースも増え […] -
文化・芸術
対決 巨匠たちの日本美術-miyamoto
年とともに好きなものは変わっていくもので、30代はじめくらいまで、日本画などあまり興味がなかったのに、近頃はすっかり日本画ファンに。東京国立博物館「対決 巨匠たちの日本美術」に行きました。24人の巨匠たちがそれぞれの視点 […] -
文化・芸術
the house-yoshihara
[…] -
文化・芸術
横尾忠則展-miyamoto
連休に、世田谷美術館「冒険王、横尾忠則展」へ行きました。横尾忠則は1936年生まれ、72歳。。。すごいエネルギーです。 「Y字路 」シリーズ 、どこにでもある、どこかで見たような場所が、ただならぬ空気を背負いながらこ […] -
文化・芸術
プレスパス-yoshihara
最近、青山のスパイラルが主催しているアートライター養成講座なるものに通っています。仕事柄、見学会案内や建物紹介など原稿を書くハメになることが多いのですが・・・原稿用紙1枚ぐらいなら何とかなっても、それ以上となるとなかなか […] -
文化・芸術
方解末-yoshihara
とある人に’92年、銀座の路上で500円で買いましたという会田誠《方解末と辰砂》という作品を見せてもらった。手のひらに入るほどのサイズ、へその緒を入れる桐箱の中にはこれまた小さな日の丸弁当のようなものが納まっている。方解 […] -
文化・芸術
worldprocessor-yoshihara
面白いhpを見つけたので早速リンク→worldprocessor。ドイツのメディアアーティスト、インゴ・ギュンターは“ワールドプロセッサー”というプロジェクトで、環境,政治,経済,軍事,あらゆるデータを108個の地球儀上 […] -
文化・芸術
儚い -miyamoto
ギャラリー間 で開催中の「杉本貴志展 水の茶室・鉄の茶室」に行きました。 「水の茶室」が美しくて儚さに涙が出そうになりました。(最近めっきり涙腺が弱い)暗闇の中、上から下へ移動する無数の細いワイヤー。ワイヤーが下へ降りる […]