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京都探訪
西部-yoshihara
相変わらず、コアなバンド立看板・・・。西部講堂は60年代から、京大とは関係なくそこを使う人により自主管理、自主運営されてきた。80年代には、夜からはじまり朝までぶっ続けの"ビートクレイジー"という大晦 […] -
京都探訪
砂山-yoshihara
水面に鋭い真夏の光が反射した様子を表しているのでしょうか、右側の砂壇も抽象的な 模様。砂壇は白川砂という白い川砂でつくられている。たかが砂山、材料は砂と水、しかしそこに人の知恵や時間が積重なり美しいデザインが完成されてゆ […] -
京都探訪
白砂壇-yoshihara
京都に行くといつも立寄る法然院。ゆるく微妙に折れ曲がった女坂を歩き、藁葺きの山門をくぐると左右に白砂壇。砂壇は水を表現している。その間を通ることにより、心身を清めて浄域に入ることとなる。(よくお寺に行くと清めの水盤がある […] -
京都探訪
苔生す-yoshihara
残暑お見舞い申し上げます。 昨日まで京都でした。盆地の夏は厳しく、八瀬を超えて大原へ。三千院は山の上にあるり、町中より少しは暑さがしのげます。苔生す山寺、かわいいお地蔵さんが出迎えてくれました。 -
京都探訪
京の意匠-yoshihara
NPO家づくりの会にて、住いの講座。これを機会に今まで京都で撮 […] -
京都探訪
遊び心-yoshihara
京都、東福寺山内、雪舟寺の障子デザイン。葉っぱが織り込まれている。遊び心があって美しい。 -
京都探訪
駒寄せ-yoshihara
駒寄せは、町屋と通りの間に設けられた格子の境界。江戸末期から見られる町屋の様式の一つ。通りから軒下に入ったり、建物が傷つけられたりするのを防いだりするため設けられている。材質は栗が多く、手斧(ちょうな)で削って模様をつけ […] -
京都探訪
ちょっとした外部-yoshihara
町中に建ち、両隣を隣家に取り囲まれている町屋。細長い敷地の中には、前庭・通り庭や坪庭など計画されている。ちょっとした外部環境が住いの中に入り込むだけで、生活に豊かさや奥行きを与えてくれる。 -
京都探訪
円通寺-yoshihara
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京都探訪
磔磔-yoshihara
仲間のバンドがライブをやるというので"磔磔(たくたく)"へ。磔磔は70年代初期からある老舗のお店。京都では"拾得(じっとく)"と同じくもともと蔵だったところをそのままライヴハウスに […] -
京都探訪
読書
法然院の本堂の横には、仏教や禅、詩集などの本が置いてある。訪れた人が自由に手にとって読むことができる。人も少なく静かな禅寺で、しばし読書。 -
京都探訪
川床-yoshihara
鞍馬山を越え貴船まで歩く。結界となっいる仁王門をくぐると俗界から浄域。鞍馬山は牛若丸が天狗相手に修行をしたところ。また山全体は自然科学博物苑ともなっている。約2時間、八丁七曲がり九十九折参道を、汗掻きながら歩き山をえると […] -
京都探訪
ろぉーじ
京都には路地(ろぉーじ)と呼ばれる場所が数多くある。料亭などのエントランスとして利用されている所や、入り口に何軒もの表札が掛けられていて共用の出入り口として利用されている所・・・。両手を広げれば両壁に届いてしまうヒューマ […] -
京都探訪
建具の表情
京都へ。空いた時間に町中をブラブラ。表周りの建具にもおもしろいものがいろいろとあります。 オリジナルの取っ手とのぞき窓が付いた建具、全開可能な4枚引きの格子戸、竹でつくられた玄関周り、前庭を透かして見せアプローチを演出す […] -
京都探訪
こりゃあかんやろ
京都の町を歩いていると”こりゃあかんやろ”と思ってしまう建物が年々多くなってきている。いい感じの町屋の町並みや商店街に突然、××ホームや××地所・建売・輸入住宅・流行の建物・・・。建てた会社のモラルはもちろん問われるが、 […]