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京都探訪
京都へ-miyamoto
新緑の京都に行きました。 南禅寺 三門。大画面映像のような借景です。このサイズの借景が3つ並んでいます。座っていると心地よい風が吹き抜けます。 平日のこの時期は哲学の道も人もまばらでゆっくり歩けます。哲学の道のよいところ […] -
京都探訪
八-yoshihara
夜は何軒か、いくところが決っている。なんやかんやと長いので、いつもの顔に出くわしたりもする。四条木屋町上ルの八文字屋もその1つ。店主の甲斐さんは、昼間カメラを首に吊下げ自転車に乗り、北から南・・・もう何十年も京都の町を撮 […] -
京都探訪
ろぉーじ-yoshihara
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京都探訪
法然院-yoshihara
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京都探訪
花大根-yosihara
週末は、京都でした。錦通りの打田漬物です。美味しさもさることながら、見た目も美しいです。赤いのは長さ5cm程の花大根、浅く漬けてあり歯ごたえかりっと、あっさり、ご飯にあいます。錦は”京の台所”京野菜・川魚・おばんざい・・ […] -
京都探訪
五山の送り火-miyamoto
京都の五山の送り火、大文字焼き。お盆の間に戻られたご先祖さまが、西方浄土へ帰る16日に、家からでなく、京都の町全体で送ろうというものが大文字なのだそうです。起源は諸説あるようで、空海が始めたとも、室町や江戸初期ともいわれ […] -
京都探訪
柊屋増築-yoshihara
気になる建物を見かけた。工事中から仮囲いなども格子状に美しくデザインされていて気になっていた、柊屋の増築工事。柊屋は、川端康成など文人の常宿として利用されてきた、200年近い歴史を持つ京都の老舗旅館。鯨のおなかのような微 […] -
京都探訪
暑い日の読書-miyamoto
お盆は毎年京都へ帰省するのだけれど、今年の京都は暑かった!なので昼はずっと心地よい場所を転々と移動しながら読書をして過ごしました。法然院の濡縁で蝉の声を聞きながら、ジャズ喫茶やまもと屋の薄暗い空間でクラシカルな椅子に掛け […] -
京都探訪
ろぉーじ-yoshihara
町中を歩いていると、半間ほど奥行きの長い"ろぉーじ"を見かける。路地(ろじ)は京都で は、ろぉーじと呼ばれている。隣り合う隣家の隙間に、表の家の2階部分が乗っかり、外部とも内部とも区別が付かない中間の […] -
京都探訪
緑と建物-yoshihara
町中で見つけた建物。緑と建物が上手に組み合わさりなんともいい感じ。錦市場近くの朝顔のフェンスがある住まいと、2年坂近辺の蔓系植物が庇をつくっているお店。植物は蒸散作用をする際に、気化熱をとりこみ、また見た目も涼しげ。 -
京都探訪
西部-yoshihara
相変わらず、コアなバンド立看板・・・。西部講堂は60年代から、京大とは関係なくそこを使う人により自主管理、自主運営されてきた。80年代には、夜からはじまり朝までぶっ続けの"ビートクレイジー"という大晦 […] -
京都探訪
砂山-yoshihara
水面に鋭い真夏の光が反射した様子を表しているのでしょうか、右側の砂壇も抽象的な 模様。砂壇は白川砂という白い川砂でつくられている。たかが砂山、材料は砂と水、しかしそこに人の知恵や時間が積重なり美しいデザインが完成されてゆ […] -
京都探訪
白砂壇-yoshihara
京都に行くといつも立寄る法然院。ゆるく微妙に折れ曲がった女坂を歩き、藁葺きの山門をくぐると左右に白砂壇。砂壇は水を表現している。その間を通ることにより、心身を清めて浄域に入ることとなる。(よくお寺に行くと清めの水盤がある […] -
京都探訪
苔生す-yoshihara
残暑お見舞い申し上げます。 昨日まで京都でした。盆地の夏は厳しく、八瀬を超えて大原へ。三千院は山の上にあるり、町中より少しは暑さがしのげます。苔生す山寺、かわいいお地蔵さんが出迎えてくれました。 -
京都探訪
京の意匠-yoshihara
NPO家づくりの会にて、住いの講座。これを機会に今まで京都で撮 […]
