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見学会・講座のお知らせ
家づくりセミナーお知らせ-yoshihara
『間取りの良い家をつくる』をグランドテーマに、建築家が2人ずつ3週連続のセミナーを開くことになりました。6人の建築家が「家族と成長する家」「中庭のある家」「日々の暮らしから考える」という3つのテーマから、具体的な実例を通 […] -
日々の暮らし
おやじ10周年
背中に”おやじ”とおおきくプリントされた真っ赤なTシャツは、おやじの会のユニフォーム。 おやじの会は、東深沢小学校のおやじたちが自主的に集まり、子供たちと一緒に学校の校庭でキャンプ・ダンボール基地づくり・天体観測などいろ […] -
日々の暮らし
プール日和
職業柄、1日中座りっぱなしで図面を描いていることが多い。何年も続くと慢性の肩こり腰痛。去年の夏から週1~2回プールに行くこととした。夏は、夕方になったら自転車で駒沢公園の野外プール。最近は仕事の合間に、砧にある世田谷総合 […] -
音楽
卒業-yoshihara
ミリバールは、渋谷にある音楽好きのお客さんたちが集まるbar。オープンのとき僕も、カウンターの設計で参加した。 月日が経つのは早いもの、その頃から13年間バイトでカウンターに入っていたタイチくんが、この度お店を卒業。そし […] -
白金tb
サッシ取付
コンクリートの躯体にぽっかり穴を開けていた、開口部にアルミサッシが取り付けられました。ガラスはまだはまっていませんが。 躯体とサッシの隙間は防水モルタルを塗りこんで塞ぎます。 そろそろ、躯体は完成し、内装工事が始まります […] -
住まいの知恵袋
卓上の町
光の当たり具合、風の流れ、道路や隣家との関係、法規制、そこに住む人のコト・・・・・など考えるためいくつも模型をつくりながら、設計を進めてゆく。 可能性を試してゆくと机の上には、小さな町。 -
住まいの知恵袋
基礎ディテール-yosihara
基礎廻りのディテール検討。フラット35を使って住いを建てる場合、基礎高さは、地面から40cm以上に設定という基準がある。(土台の湿気を防ぐ技術) しかし、これだと建物外壁に基礎の立上がりがぐるりとでてきてしまう。もう少し […] -
建物探訪
リフォーム引渡し-miyamoto
マンションの改装工事が完成し、今日はお引渡しでした。マンションといってもメゾネットタイプ、広い庭もある戸建住宅と変わらない住まいです。既存では、2つの和室、北側の部屋があったところを壁をとり、広々としたリビングにしま […] -
住まいの知恵袋
設え-yoshihara
蹲に設えられた、千両。@真如堂境内 季節感が感じられ、素敵ですね。日々の生活にも余白を設えることにより、新たな可能性が生まれてきます。 -
住まいの知恵袋
道路境界-yoshihara
宅地開発された現場調査に行くと、敷地は整形、ブロック塀と安っぽい柵で囲われノボリがなびいいている風景によく出くわす・・・そしてその後もそのまま。 前面道路と建物の間。外構デザイン、安易に塀で仕切らないという方法や道路との […] -
見学会・講座のお知らせ
「未来をのぞく住宅展」にて-miyamoto
先々週の6,7日は福島県いわきにて、先週13、14日は府中にて「未来をのぞく住宅展」に光風舎も参加しました。どちらも雪が降るほど寒い日もありましたが、沢山の方が来場されて、いろいろな方たちとお話しすることができました。終 […] -
文化・芸術
NO MAN'S LAND-yoshihara
麻布にある旧フランス大使館は、1957年ジョセフ・ベルモンにより設計された。コンクリート打ち放し、スチールサッシュ、端整でダイナミックなデザイン。インターナショナルスタイルといわれる建築。(ベルモンはジャン・プルーヴェと […] -
建物探訪
「その街ならでは」の景色-kurimoto
友達の結婚式出席のため地元・愛知へ帰ったついでに、愛知県常滑市へ行ってきました。常滑焼で知られる、常滑です。代表的な常滑焼は赤褐色の小ぶりの急須、と言ったらおわかりいただけるでしょうか。家庭でも職場でも、お店でもそこらじ […] -
文化・芸術
9-yoshihara
上の絵は、両手を広げ指を順番に折り曲げてゆくと9の段の99計算ができるという方法。左から1(親指)×9=9(残りの指)、2(人差し指)×9=18(親指1、残りの指8)、3(中指)×9=27(親指人差し2、残り7)、4×9 […] -
美味しいもの
萬重-yoshihara
萬重は、西陣にある京料理の老舗。町家造で坪庭があり、部屋には季節に合わせた美しい絵画や書、花器が飾られています。 小鉢の中には、旬の素材が繊細な味付けで見事に盛り付けられ、奥深い世界が広がっています。いやー美味しゅうござ […]