基礎ディテール-yosihara

基礎廻りのディテール検討。フラット35を使って住いを建てる場合、基礎高さは、地面から40cm以上に設定という基準がある。(土台の湿気を防ぐ技術)

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しかし、これだと建物外壁に基礎の立上がりがぐるりとでてきてしまう。もう少し目立たせずスッキリとデザインする方法はないかと試行錯誤。基礎廻りと言っても、地盤の状態や構造、室内の床高さ・・・などによりディテールは違ってくる。

技術とデザインには、深い関わりがあるのです。