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自邸「中延の家」での暮らし
家屋調査-yoshihara
都税事務所の資産評価係が家屋調査にやってきた。黒スーツに黒メガネ、無表情冷徹な調査員がくるのかとヒヤヒヤしていたら、意外と親切な女性2人組職員。 家屋調査は、不動産取得税及び固定資産税・都市計画税の税額の基となる建物の評 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
体験学習-yoshihara
光風舎に中学生がやってきた。社会科の授業で、自分が興味ある職業に実際に就く人についてのレポートを書くということだ。 建築家になるために今何をしたら良いのか?という質問に、学校の授業だけじゃなく音楽、映画、アートから経済、 […] -
文化・芸術
パッケージデザイン-yoshihara
現場の帰りに、福まめを買ってきた。昔から変わらないパッケージデザイン、かっこいい! 何てことのないただの紙袋だけど、引き付けられるものがある。多分デザイン力なのだろう。 一袋百円也。 -
boulangerieプクガリ
一点物-yoshihara
オリジナルの照明ができあがった。一つ一つ微妙に形の違う一点物、縦方向にブラストされた半透明の硝子、揺ら揺らいい感じに灯っている。 -
自邸「中延の家」での暮らし
足らずの庭-yoshihara
わずか一坪足らずの庭の設計、考えれば考えるほどイメージは広がってゆく。しかしスケッチに「ツバキ」と書いてみても、椿だけでも藪、乙女、八重、侘助、玉之浦、和歌の浦、、、と何百種類とある。植木屋の話を聞くまで花が咲く、雪ノ下 […] -
boulangerieプクガリ
メニューカード置き-yoshihara
木工所にて、即席でこんなものをつくってみた。 残り物もアイデア次第!カウンターの切れ端を加工したメニューカード置き。菓子パンのシベリアみたいで可愛い。 -
boulangerieプクガリ
植物系ワックス-yoshihara
什器の仕上げ工事。オーナーさんも手袋にエプロン、刷毛を持ち半日がかりで塗装。食べ物を扱うお店なので、塗料の安全性には気を使います。 今回、使用したのはオスモのウッドワックス。アザミ油、大豆油、ひまわり油などが主成分の植物 […] -
boulangerieプクガリ
製作家具
木工所にて製作家具の確認。パン屋さんのレジカウンターです。お会計の時、財布が取出しやすく両手が使えるよう、手持ちのバックをちょこっと置けるデザインとした。 -
boulangerieプクガリ
照明器具-yoshihara
お店オリジナルの照明器具をつくろうと、調布グラススタジオへ。 先ずは、店のオーナー、硝子の井上さん光風舎でラフスケッチの回りに集まり、あれやこれやと話し合いイメージを固める。 1200℃に熱されたドロドロのガラスの塊、硝 […] -
馬込kh
建物の骨格-yoshihara
基本設計がほぼ纏まり、全体像が見えてきた馬込kh。基本設計は、建物の骨格を決める大切な作業。大まかなプランや断面形状、構造、、、などがここでほぼ決まってくる。 -
建物探訪
大岡山の家-yoshihara
ご近所の建築家、赤沼修さん設計、大岡山の家の見学会へ。隅々まで丁寧に考えられた木造3階建ての住い。 白く四角いボックスに、小さなスイッチだけが付いているシンプルなレンジファン。引き出しは、引き手の部分だけ汚れが目立たない […] -
boulangerieプクガリ
プクガリ-yoshihara
工事に先立ち、設計図をもとに現場で墨出し。ピット内の配管ルート確認。 昨年から計画を進めてきたパン屋さん。いよいよ工事が始まりました。店名はプクガリ、少し太めの店主とスリム妻コンビなのでBoulangerie puku- […] -
馬込kh
小さな住い-yoshihara
トレペを重ね、何パターンもプランの検討。特に敷地が小さいと壁や窓の位置を少し動かすだけでも、プランは大きな影響を受ける。いい案が出るまで、何度も何度もひたすら描き続ける。 小さな住いにも大きな可能性が含まれている。 -
自邸「中延の家」での暮らし
小窓-yoshihara
都心の3階建ての住い(準耐火建築物)の開口部は法律的に防火設備となり、ほとんどの場合が既製品のアルミサッシュ+網入りガラスとなってしまう。しかし0.5㎡以下なら、オリジナルの木製建具とすることができる。窓は住いの中で唯一 […] -
boulangerieプクガリ
実物サンプル-yoshihara
図面や模型の計画段階である程度、色彩計画は考えるが最終的には現場で色見本を見ながら色決め。実際の光の当たり具合や大きさ、ベースの色、バックにある素材とのバランスを考え決定。 そして今回はオリジナルの照明をつくる為、硝子企 […]