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深沢mh
1年点検-yoshihara
深沢mhの1年点検。実際に1年住んでみての不具合や補修箇を建主さんに伺い、施工会社、設計事務所で細かくチェック。暗渠沿いの軟弱地盤に設計した住宅。地震後だったので心配していたが、建具の調整・塗装の汚れやひび割れはあったも […] -
見学会・講座のお知らせ
家をつくるということ-yoshihara
春の家づくり講座のお知らせです。 家をつくるということは 設計者や多くの職人さんの手の力によって生まれ建て主・設計者・作り手のチームワークが大きな強みになります。 この講座は 家を実際に作った方々(住み手・設計者・作り手 […] -
京都探訪
並河靖之七宝記念館-yoshihara
南禅寺近く岡崎の静かな裏通りに「並河靖之七宝記念館」はある。明治から大正に活躍した七宝作家の住い兼アトリエ。 京町家特有の格子の表構え、玄関から奥に進むと、見事な建物と自然との調和。庭は7代目小川治兵衛作、疎水から引いた […] -
文化・芸術
買占め×-yoshihara
必要な人たちの手に渡らないといけない。 タイムリーな画像があったので暫く貼っておきます。http://twitpic.com/49zcwyより 計画停電で電池を買い占めるのも×、蝋燭のつくり方←天ぷらの残り油と、固めるテ […] -
見学会・講座のお知らせ
3/21オープンハウス中止-yoshihara
3/11の東北地方太平洋沖地震から余震も続き、まだまだ先が見えず不安定な日々が続く。 地震時、ここ品川でも今までに体験したことがない大きな揺れが起きた。被害はなかったものの、置いてある物や家具が揺れ、恐怖を感じた。日々住 […] -
京都探訪
狛鼠-yoshihara
大文字山麓、小さな神社のこまねずみ。頭の上に花飾り、バリ島の石造が思い浮かぶ、アジアは繋がっていた。 抱えているのは玉と巻物。大豊神社には鼠の他に、こま猿や鷹がいる。 -
文化・芸術
ギャラリー巡り-yoshihara
アートライター藤田千彩さん率いるアートツアーに参加。今回は、港区を中心に美術館ではなくギャラリーという現場巡り、鑑賞だけでなくアートが取引されている場所。つくる人がいて、それを求める人がいる。例えると畑から取れた野菜を売 […] -
京都探訪
退蔵院-yoshihara
退蔵院は、妙心寺境内にある小さな禅寺。枯山水、水琴窟、襖絵、ひょうたんでナマズを捕らえようとしている禅問答のような「瓢鮎図」と、、、見どころ満載。 ひょうたん開口部。建具を開けたり閉めたり、覗き込んだりと、、、職業病です […] -
京都探訪
夷川通-yoshihara
夷川通(えびすがわどおり)寺町通から烏丸通の間は、家具や建具の問屋が軒を並べている。 「万市」は昔からある生活道具のお店、火鉢に籐ござ、家具から茶器や美術品まで、面白いものが所狭しと置かれている。 室金物は建築金物の老舗 […] -
京都探訪
南禅寺三門-yoshihara
三門は山門とも書かれるが、正しくは「三門」。空門、無相門、無願門の意味で仏教修行の三解脱門が略された。一切は空と悟ること、あらゆる相に惑わされない、欲するに解するものなんて存在しない、と言うことだ。 それにしても直径1m […] -
京都探訪
京町散歩-yoshihara
先週は、京都でした。伝統的な建築から、近代、現代、昔からの生活の知恵や美しい意匠や技術と、町をぶらぶら散歩しているだけでも勉強となる。 南禅寺近くの懐石料理屋の「瓢亭」。看板やロゴはもちろん、郵便ポストや樋までひょうたん […] -
boulangerieプクガリ
プクガリもうすぐオープン-kurimoto
光風舎が内装のデザインをした千歳烏山のパン屋さん、boulangerieプクガリのオープニングレセプションにおよばれしてきました。 お店には販売される予定のおいしそうなパンがずらり。お好きなだけどうぞ、というオーナーさん […] -
音楽
テーマは食べ物-yoshihara
久々に二曲入魂に参加。テーマは「食べ物・料理」。美味しい入魂の選曲ということだ。カレーライス、ラーメン、寿司といろいろあるが、直球だと他の人とかぶってしまい、ウケ狙いだと面白くない、沢山の中から選ぶのは難しくも楽しい。 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
風呂フタ-yoshihara
中延の家の浴室は、風呂フタをヒノキ、天井はヒバとした。ヒバやヒノキは耐腐朽性に優れていて腐りにくい。森林浴効果もある。 浴室の設計ポイントは材料、設備機器選びから防水、水勾配、、、といろいろとあるが、換気計画は基本なのだ […] -
boulangerieプクガリ
Boulangerie puku-gari-yoshihara
千歳烏山のパン屋さん、Boulangerie puku-gariの工事完了、そしてお店の撮影。店主がプクッとしていて、相方がガリなのでプクガリ、いよいよオープンに向けての準備期間に入りました。暫く納得ゆく味の追求が続きま […]