京都を訪れるたび、毎回ハッとするような美しい意匠にであいます。
左は、笑う門には福きたると、新年らいい門飾り。どこで手に入るのだろう・・・・・。右は先斗町のシンボル「鴨川千鳥」の提灯。シンプルでかわいい!
食べ物もまけてまへん。葛きりで有名な「鍵善」の水菓子、淡いグリーンの渦巻きに黒豆が浮いています。この店には、水琴窟を聴ける喫茶があるのです。お漬物まで美しいですね、わずか3cmほどの色あざやかな花大根。錦市場のお漬物やさん、見ているだけでも飽きません。それぞれ綺麗なだけでなく、いろんな思いが込められているから面白いのです。
町を歩いているだけでいろんな発見の連続、、、、勉強になります。これらがまわりまわって、設計の仕事に繋がってゆくのです。