魚屋の店先

金沢の近江町市場と

京都の錦市場の魚屋の店先

当然のことながら近江町は近海物が多く、錦は川魚中心、こんなところに食文化や地域性の違いが出てくる。お茶屋の店先も、金沢は艶やか京都の方が侘び寂びが利いているような気がする。

スッカリ日本全国で同じようなものが食され、同じような住宅が建ち並ぶ時代になりました。ファミレスや何とかホームも便利だけれど、本来の食べるまた住まうという文化より、情報・経済の方が巾を利かせ過ぎ。その土地ならでは、その人ならではを大切にしていかんとアカンなと改めて思った次第でした。