鐵音工房

ペレットストーブは、間伐材やおがくずなどを再利用した木質ペレットを燃料とする循環型のストーブ。

鐵音工房では、長野県による｢信州型ペレットストーブ・ボイラー開発事業｣の委託により開発された｢信州型ペレットストーブ｣を職人さんたちが一つ一つ丁寧につっている。すべて手づくりなので、使用目的に合わせたオリジナルデザインも可能なのだ。

そして電気を使わないで、手動の定荷重ゼンマイを利用しペレットを自動的に燃焼させる仕組みや、煙突の持つドラフトを利用し吸気と排気を自然通風でおこなう方法、ファンを使わずに空気を対流させる構造、、、など循環型エネルギーのアイデアが日々ここでは追求、実践されているだ。