コンペnmh-yoshihara

ozoneの設計コンペ。毎回、敷地も住む人も違う条件の中での提案なので、なるべく固定観念は持たないようにし、何時も真っ白な状態から考えるよう心掛ける。
施主との面談後、与えられた条件を元に想像力を膨らませ、現場を訪れ計画を進めてゆく。南向きの条件の良い敷地、しかし間口が狭く奥行きが長い、採光・通風に工夫が必要となる。何案も模型をつくりながら検討を重ねる。

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建物の所々に、土間・坪庭・テラス・ハイサイドライトなどの中間領域を、組み込んだ案を提案する。

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西洋と東洋建築は、異なる発想により発展してきた。西洋は、壁で内部と外部を分断し、室内をコントロールしようとした。そしてそれは、技術の発展や未知なる自然の恐れや畏怖心を持つことに繋がっていった。日本の建築は、自然の猛威も受入れつつ、住まいから食べ物に至まで四季折々の自然を楽しむ知恵を育んできた。