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蒲田th
鳶さん
朝早くから建て方が始まりました。鳶、クレーン、大工さんなど10人ほどで1日掛かりで柱梁の構造部を組み上げてゆきます。 夕方には、建物のボリュームが現れます。それにしても鳶さん、高いところをモノともせず梁の上をスタスタと。 -
お知らせ
リノベーション
朝から世田谷美術館にて会場設営です。 本日から「直して住む」住宅展が始まりました。参加建築家の事例紹介やビフォーアフター、構造補強、再利用、バリアフリーなどのリノベーションのヒントやアイデアをパネルにて紹介しています。 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
ロクタ紙
ロクタ紙は、ネパールの伝統的な手漉きの紙。原料は「ロクタ」という木の繊維、ヒマラヤの山間部で一枚一枚とても素朴な方法でつくられています。 防カビ性や防虫性も有り、現地では「千年もつ紙」と言われています。実際何百年も前の国 […] -
中延mh
現場の一工夫
外壁のジョリパット仕上げ工事が始まりました。ジョリパットとはアクリル系壁仕上げ材。耐久性に優れ、防火性・防藻性・防カビにも強く、粘りがあるのが特徴です。 吹き付け仕上げにしたり、ローラーやコテで仕上げたり、扱い方の自由度 […] -
お知らせ
「直して住む」住宅展
~建築家と考えるこれからの住まい~ 4/11~16まで世田谷美術館・区民ギャラリーBにて家全体を直す「フルリノベーション」から、部位や耐震などテーマごとに「あるあるいろんな事例」まで、直して住む、これからの住まいのヒント […] -
海床@新木場
海床@新木場
木材屋や製材、加工場、工務店、貯木場には木が浮かび、かつて500以上の木に関する会社が集まっていた日本一の「木のまち町」新木場。 年々アマゾンやクロネコなど流通業が幅を利かせ、その数は少なくなってきた。木材屋の2~3代目 […] -
蒲田th
配筋検査
基礎の配筋が組み上がりました。鉄筋の径、ピッチ、コンクリート被り厚などを構造設計者立合いの上、チェックしてゆきます。 もうすぐ春ですね!公園の桜が咲き始めました。 -
建物探訪
沢田マン
1971年から建築素人の夫婦によりつくり続けられてきた、鉄筋コンクリート造、地下1階地上6階建て、入居戸数約70世帯のセルフビルドマンション、通称「沢マン」。 屋上には、自作のクレーンや畑が。 池には鯉が。 ここで日々構 […] -
建物探訪
吉良川
家づくり学校、高知ツアー。重要伝統的建築物群保存地区の吉良川に行ってきました。 吉良川は地元の職人さんたちの手によりつくられてきた歴史ある町並み。土佐しっくい、水切り瓦、いしぐろなどが特徴的。交通の便悪いためか、まだまだ […] -
お知らせ
「家づくり学校」受講生募集中!
第9期「家づくり学校」5月開講・受講生募集中です! 「家づくり学校」とは・・・ "NPO法人 家づくりの会” が主催する 良質な住宅設計を目指す人のための学校です。 ■ […] -
蒲田th
解体完了
解体工事が終わり敷地の全容が現れました。敷地の前には公園、恵まれた環境です。公園の借景を心地よく楽しめる住まいを目指し、工事がいよいよ始まります。 -
西久保mh
「西久保の家」オープンハウスのお知らせ
~自然素材の心地よい2世帯住宅~ 建主さまのご厚意により、オープンハウス(完成見学会)を開催させて頂くことになりました。もともとご両親が住まわれていた住まい、子世帯と一緒に暮らすために建替えた家族6人が住まう2世帯住宅で […] -
中延mh
自作の作業台
木工事進行中です。大工さんは自作の作業台にて材料の加工。定規なども使いやすいよう工夫されているのです。 床の仕上げ作業も始まりました。素材は最近、光風舎で定番となってきた歩き心地良い鳥取県:智頭産の杉板です。 -
西久保mh
珪藻土
室内の珪藻土施工中です。珪藻土は植物性プランクトン(藻)が化石化した素材。湿気を吸ったり吐いたりする調湿機能や脱臭機能があります。 左官屋さんは何十種類もの鏝を使い分け壁の仕上げ。 凝ったものだと鍛冶屋さんに特注でつくっ […] -
大森th
「大森西の家」オープンハウスのお知らせ
~心地よい小さな住まい~ 建主さまのご厚意により、オープンハウス(完成見学会)を開催させて頂くことになりました。 狭小敷地に建つ、夫婦のための3階建ての住まいです。15坪の敷地に建つ、建坪9坪の小さな住まい。都心の狭小密 […]