-
見学会・講座のお知らせ
「中延の家」オープンハウスのお知らせ
~自然素材が心地よい住まい~ オープンハウス(完成見学会)のお知らせです。 自然素材が心地よい、4人家族のための木造2階建て(準耐火建築物)の住まいです。品川区住宅耐震化促進協議会主催による住宅相談を切っ掛けに計画された […] -
中延mh
外構基礎
敷地の境界と道路との間に塀をつくるため、基礎工事が始まりました。高さのない塀でも基礎工事は大切なのです。 室内では、仕上げ工事や設備機器の取付けが行われ完成まであと少しです。 職人さん自作の道具入れ。面白いですね。 -
日々の暮らし
無之以為用
連休とあって賑わう益子、お気に入りを探しに陶器市に行ってきました。所狭しと並ぶ沢山の露店、数多くの中から選ぶのは至難の業。 やはり量産品とは違い、作家による一点ものはそれぞれ個性があって面白い。「無之以為用」とは老子の言 […] -
蒲田th
中間検査
検査機関による中間検査です。 建物と敷地、道路との距離、防蟻材の確認、建築金物の種類や固定方法など一つ一つチェックしてゆきます。 構造は住まいの要、大切な部分なのです。 -
掲載紙
「西品川の家」
homifyという住まい関係サイトに「西品川の家」が掲載されました。 「西品川の家」↓シンボルツリーのある中庭を囲む二世帯住宅 -
蒲田th
上棟式
棟梁が棟木に幣串(へいぐし)を立て、建物の四隅の柱に水・塩・米・酒をまき建物を清め、上棟式です。子供も興味津々です。 建物の基礎が出来上がるまでは、地面下の工事で養生等も多くなかなか工事が進んで無いように思われがちですが […] -
自邸「中延の家」での暮らし
中延の家の小さなリフォーム その2
中延の家も竣工して6年ほど経ち、3階リビングの壁も別のものに張り替えてみました。今回はロクタ紙というネパールの和紙。厚手で丈夫、もしめくれてきても和紙なので、やまと糊で自分で修復もできます。キッチンまわりの壁は機能的 […] -
京都探訪
古川町商店街
ぐじ、はも、ふきとじゃこの炊いたん、かやくご飯、デビッド・ボウイが愛した京都。 -
京都探訪
kg
京都市内のギャラリーや町家など約60箇所、同時多発に開催されている国際的なフォトフェスティバル「京都グラフィー」http://www.kyotographie.jp/普段は入れない所も会場となっている。伝統的な京町家@無 […] -
お知らせ
「大森の家」「西久保の家」
homifyという住まい関係サイトに「大森の家」「西久保の家」が掲載されました。 大森の家↓ 立体的な空間活用で快適に過ごせる9坪ハウス 西久保の家↓自然体で暮らせる二世帯住宅 -
自邸「中延の家」での暮らし
中延の家の小さなリフォーム
中延の家。洗面カウンターとキッチンの前の壁にタイルを貼ったり、3階リビングの壁を和紙貼りにするリフォームをしました。 洗面カウンター前の壁は珪藻土塗りのため、まず珪藻土を水で濡らしてとります。 そこへモザイクタイル […] -
蒲田th
鳶さん
朝早くから建て方が始まりました。鳶、クレーン、大工さんなど10人ほどで1日掛かりで柱梁の構造部を組み上げてゆきます。 夕方には、建物のボリュームが現れます。それにしても鳶さん、高いところをモノともせず梁の上をスタスタと。 -
お知らせ
リノベーション
朝から世田谷美術館にて会場設営です。 本日から「直して住む」住宅展が始まりました。参加建築家の事例紹介やビフォーアフター、構造補強、再利用、バリアフリーなどのリノベーションのヒントやアイデアをパネルにて紹介しています。 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
ロクタ紙
ロクタ紙は、ネパールの伝統的な手漉きの紙。原料は「ロクタ」という木の繊維、ヒマラヤの山間部で一枚一枚とても素朴な方法でつくられています。 防カビ性や防虫性も有り、現地では「千年もつ紙」と言われています。実際何百年も前の国 […] -
中延mh
現場の一工夫
外壁のジョリパット仕上げ工事が始まりました。ジョリパットとはアクリル系壁仕上げ材。耐久性に優れ、防火性・防藻性・防カビにも強く、粘りがあるのが特徴です。 吹き付け仕上げにしたり、ローラーやコテで仕上げたり、扱い方の自由度 […]