加賀橋立伝統的建築物保存地区 投稿日 2014-04-09 著者 koufusha カテゴリー 建物探訪 加賀橋立は、江戸時代後期から明治中期にかけて北前船で栄えた町。 赤瓦の屋根、日本海からの潮風を防ぐために外壁に使用された船板、淡緑青色が美しい笏谷石(しゃくだにいし)でつくられた石垣や土間などにより、どこか懐かしい特徴的な町なみとなっている。 左の画像は、玄関前につくられた組み立て式の雪よけ。右は、船の材料を再利用した外壁です。パッチワークのようで面白いですね。