涼を愉しむ-yoshihara

京都ぎおんの甘味処「小森」

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打ち水、麻の暖簾、葦の建具、金魚の掛け軸、硝子の器と夏の設えでおもてなし。白川を眺め、抹茶パフェ。ゆるりと時間が流れる。

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町家の格子に絡まる朝顔。

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抽象的でスカッと清涼感ある法然院の白砂壇。ボーとしていた心が定まります。

昔から、日本には四季を愉しむ感性や知恵があります。
今の住いにも生かしていきたいデザインです。