懐かしい下地

事務所近くの耐震補強の現場。建物を解体してゆくと、壁は竹木舞に土壁、電気の配線は碍子(がいし)という昭和20~30頃の懐かしい下地が現れてきました。

150910
木造の住まいは、古くても手直しさえしてゆけば何年でも住み続けることができるのです。