応急危険度判定員-yoshihara 投稿日 2011-06-09 著者 koufusha カテゴリー 住まいの知恵袋 都庁へ東京都防災ボランティア制度に基づく「応急危険度判定員」の養成講習会に行ってきた。200人ほどの人たちが何か出来ないかと集まった。 応急危険度判定は、地震により被災した建物がその後の余震などで倒壊や落下の危険性を速やかに判定し、二次被害を防ぐことを目的とされている。TVニュースなどでも見かける、被災地の建物に危険(赤紙)要注意(黄紙)調査済(青紙)を貼っている人たちだ。建築士が受講対象者となるので、災害時少しでも役に立てばと思うのでした。