夏の家-yoshihara

アントニン・レーモンド設計の”夏の家”。1933年、軽井沢に竣工、木造2階建ての別荘兼アトリエ。チェコ生まれのレーモンドは、帝国ホテル建設のために来日したが、その後も日本にとどまって事務所を開き、設計活動を行った。毎年、夏の2ヶ月間”夏の家”に滞在、スタッフたちと食住を共にし、基本設計などをまとめたという。

060627