割れ瓦

071111 完成後、住まいて自らハンマー片手に瓦を割り、アプローチ部分・建物周囲に敷き詰めた。瓦は工務店に協力してもらい、解体する現場から調達し搬入してもらった。玄関脇には瓦の山、全部敷き詰めるのに何日も瓦割りの日が続いた・・・近所の人たちは一体何をやりはじめたのだろうと興味深々・・・もしや空手家が越してきたのでは・・・。そんな苦労のかいがあり、見た目も美しく、割れ瓦の隙間からは、玉竜も顔を覗かせいい感じとなりました。上を歩くとシャリシャリと音が鳴り、防犯の効果も期待アリです。