「未来をのぞく住宅展」水戸にて-miyamoto

本日は、水戸にて「未来をのぞく住宅展」に参加しました。お話をさせていただきました皆さま、ありがとうございました!今回も「住い」について、いろいろな思い をもたれている方々にお会いできました。「家づくり」とは、量産される商品を買うものではなく、ひとつひとつ積み重ねて作り上げていく作業だと思います。それは、決して何かにとてもこだわっている人、とかデザインを重視する人とか、そういった人ばかりのことではなく、ごく「ふつう」の感性、住いの形や要望でも同じことだと思います。「ふつう」というのは不思議なもので、実はどれひとつとして同じものはない、その人の個性でもあるように思います。次回の住宅展は、10月25、26日 長野にて参加いたします。また、いろいろな方にお会いできるのを楽しみにしています。