隙間につくる植栽

光風舎は敷地16坪、建坪9坪の小さな家です。

都心の住宅密集地ですが、建物と境界線の隙間スペースや小さな中庭、玄関までの路地のようなアプローチの10㎝くらいの隙間にも緑が沢山育っています。

道路に面した小さな前には毎年アジサイが咲いてくれます。季節のうつろいにあわせて小さな野草の花を見るのも楽しみです。

玄関までの路地のようなアプローチ。床は深岩石を敷いています。木の塀の沿って10センチくらいの隙間に緑が育っています。

屋根があるので少し日陰になる場所。それに合わせて植えた植物たち。

でもそれ以外にも自然と土の中からすくすく暖かくなると緑が出てきます。アジアンタムも植えた記憶ないのですが、どこからか飛んできたのかな?

この場所には毎年ユキノシタが育っています。そのままさらに隙間エリアに繋がっていきます。

木の塀と建物の間は50センチくらいしかありません。そんな小さな隙間スペースですが、手水鉢、石は植木屋さんに合いそうなものを設置したもらい、その他の緑は時間をかけていろいろ植えてみています。こういう隙間は砕石や土間コンクリートにしてしまうことも多いのですが、これくらいあれば十分に緑は育ってくれます。緑が玄関廻りにあったり、部屋から葉が見えたりするだけでもなんだかほっとします。手水鉢の水は時々地域猫さんが飲んでたり。ここは風が通り抜ける気持ち良い場所なので、夏は猫たちが塀の上で涼んでいたりします。

右側を向くと玄関がある小さな中庭に。そこにも小さな植栽スペースがあります。ここも植木屋さんに石をおいてもらい植物はいろいろ試してみています。

床の深岩石は時間とともに味わいが出ること、色も淡いので沢山つかっても重い感じにならず気に入っています。

都心の小さな敷地でも緑があることで、季節の移り変わりを感じたり、バッタや蝶々がきたり 小さな自然を楽しめみながら暮らしています。