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住まいの知恵袋
プレゼ前-yoshihara
スケッチやラフ模型を幾つかつくり、全体のボリュームやバランス・いろんなアイデアを検討 し煮詰めてきたものを、プレゼン用の図面と模型をイッキに纏めていく。全体の構成が決まる大切な作業。同じぐらいの大きさの敷地でも、そこに住 […] -
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メモメモ照明
打合せの帰りユニークな照明、発見!光源のまわりにメモ紙が取付けられていて、その紙が光を拡散するデザインとなっている。メモは交換可能。構成、ディテールも単純いろんな発展形が考られ、自分でもつくってみたくなる・・・。ユーモア […] -
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ボリューム模型
敷地・隣地との関係、法規チエック、デザイン・・・などを検討するため模型をつくる。スチレンボードを切ったりはったり、目の高さで確認し、鉛筆で窓の位置などを直接描きこみながらボリュームを決めてゆく。問題を解決するために何個も […] -
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和紙
和紙を探しに成瀬へ。今回、設計している家では、壁や建具の一部に和紙貼りで計画。 和紙は、一般的な塩ビ系クロスと違い自然素材なので環境に負担をかけないことはもちろん、一枚一枚、職人さんが手作業でつくるので、どれ一つとして同 […] -
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カラーベスト
クボタ松下電工外装が発行している企業紙のための座談会に出席。屋根材について設計者の立場からいろいろと意見を求めらる。カラーベストは多くのハウスメーカーや建売りに採用されており、屋根素材のスタンダードといってもいい商品。い […] -
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住みかのヒント
NPO家づくりの会の設計者仲間が本を出版しました。早速、本人よりサイン入りの本を直 接購入。この本は設計者自ら、家づくりの現場の体験を書き下ろしています。目次を見てみると、設計者不在の落とし穴・建主のこだわりと迷い・だれ […] -
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悪い地盤
小さな地震が続いています。家を建てるときは建物自体の構造も大切ですが、敷地の地盤も調査することが大切です。 地盤とは地表面からおよそ100mまでの部分で、その上に建つ建物に大きく関係してきます。”良い地盤”か”悪い地盤” […] -
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真っ白な紙
ご家族の要望を読み込み、ゾーニングを考える。1/100の敷地図の上に小田原の海岸で 拾ってきた石を文鎮がわりに、トレッシングペーパーを何枚も重ね、建物と敷地・家と庭・敷地と隣地、道路との関係、配置計画、法的な制約、構造の […] -
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制震/免震
最近よく聞く言葉。どうやら住宅メーカーの営業ツールとなってしまっているようだ。”制震構造”は筋交いの部分に粘弾性ダンパーなどの制震部材を入れ、地震エネルギーを吸収する工法。”免震構造”は建物と基礎との間に積層ゴム・ベアリ […] -
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設計の仕事
岩手の中学生が修学旅行の企業訪問で光風舎にやってきた。みんな始めての都会か少々緊張気味。学校で技術や美術が好きで興味を持ってくれたそうだ。家づくりの相談をされてから家ができあがるまでの過程・設計事務所の仕事・家と町並みと […]