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五本木hh
書庫の家へ-tomikawa
書庫の家へ、竣工後半年ぶりにおじゃましました。書庫の家という名の通り、構造体と書庫を兼ねた家。ご主人のたくさん蔵書が並びます。本が入って初めて伺ったのですが、これだけの本が並ぶとすごい迫力!本好きの私にとってはこれだけの […] -
建物探訪
そよ風-yoshihara
建築家、古川泰司さん設計の住宅見学会に伺いました。敷地は都心の住宅地、各階約10坪と小さめの住まいですが、地下からロフトまでメイ一杯空間をつかっているので狭さを感じません。地下とドライエリアの関係、螺旋階段から下階に落ち […] -
日々の暮らし
チョコ
大学のJABEE認定プログラムという制度で、事務所に研修しにきている学生さんからチョコを頂きました。箱を開けてみると、光風舎のロゴ入りオリジナル。アイコンとなっているところが素敵、感激です。美味しく頂きました。 -
住まいの知恵袋
全館空調
全館空調ってどうなの?採用したいという依頼があり、早速いろいろ調べてみました。ネットで資料を 見たり調べても、いろんな憶測が飛び交っていてよく分からないので、まずはクライアントとの話に出た、エアーリゾート技術担当の人に来 […] -
見学会・講座のお知らせ
職場訪問-miyamoto
先日 中学生が「職場訪問」に光風舎を訪れてくれました。今時の中学では職業についての勉強を13歳くらいからはじめるようです。デザインに興味を持っているとのこと、とてもピュアーな質問に、私のほうが少し緊張しつつ、答えさ […] -
日々の暮らし
unミッキー
道端にあったアンパンマンの雪だるま、一夜にしてミッキーに変身してしまった。 夜のミッキーマウスは昼間より難解だ むしろおずおずとトーストをかじり 地下の水路を散策する けれどいつの日か 彼もこの世の見せる 陽気なほほえ […] -
向島mh
大きなシステム
中国餃子問題、ただ単に近所のスーパーで餃子を買ってきて焼いて食べただけなのに、 その後ろには目に見えない大きなシステムが流れていた。 素材がなにで、どこで誰がつくって、どのような流通で売られているかわからない・・・美味し […] -
深大寺ih
軸組み
角材で柱梁を組立て、軸組みを検討。軸組みは住まいの骨格部分。構造的に成立つかはもちろん、空間のボリューム・屋根形状・開口位置・・・など考えてゆきます。単に強度が得られるだけではダメで、実際に現場でどのように加工し組み立て […] -
住まいの知恵袋
レシピ
住まいを建てるときの依頼先は大まかに分けて、ハウスメーカー・工務店・設計事務所。どこがイイのか、どこがどう違うのかよく聞かれることがあります。住まいに対する考え方、仕事の進め方、現場の様子、関わる人たち・・・大きく細かく […] -
家づくりでたいせつなこと
ボリューム
スケッチを繰り返し、ある程度プランがまとまりだしたら模型をつくりながら検討してゆきます。容積・高さや斜線制限などの法律をクリアしてゆくと、どのようなボリュームになるか、周辺環境とのバランスや光風の入り具合、そして何をテー […] -
建物探訪
メイド・イン・トーキョー-yoshihara
アトリエ・ワンがフィールドワークを行い纏めた"メイド・イン・トーキョーのHP"。ここではメガロポリス東京ナラではの、切なく可笑しくそしてリアルな建築物がピックアップされている。生コンアパート・ジェット […] -
文化・芸術
MANSAI◎解体新書-tomikawa
『MANSAI◎解体新書』とは、狂言師の野村萬斎さんが、毎回ゲストを招いて実験的トーク&パフォーマンスをするもの。今回で12回目となります。今回のテーマは「扮装」。テーマ通り、今回のゲストは現代美術家の森村泰昌さん。有名 […] -
未分類
竣工後3年半ほどして-miyamoto
3年半程前に竣工した住宅を訪ねました。ご家族が増え、お子さんももうすぐ2歳となり活発に動くようになってきたので、階段や窓の手摺の検討をしました。小学校低学年くらいまでのものですので、成長したらまた元に戻せるようにします。 […] -
掲載紙
生前遺作-yoshihara
甲斐扶佐義"生前遺作集"が届いた。甲斐さんは京都伝説の喫茶店"ほんやら洞"の店主。そしてカメラマンとして何冊もの写真集を出版し、夜は"八文字屋"という一癖ある人 […] -
深大寺ih
分譲地
もともと大きな畑だった空き地、境界プロックで細かく区分けされ、分譲地に。 これからはじまる設計の敷地調査へ行ってきました。2階の窓から、こんもりした緑が眺められそうなので位置確認。しかし敷地の前には電線の塊が・・・あらか […]