-
京都探訪
南禅寺三門-yoshihara
三門は山門とも書かれるが、正しくは「三門」。空門、無相門、無願門の意味で仏教修行の三解脱門が略された。一切は空と悟ること、あらゆる相に惑わされない、欲するに解するものなんて存在しない、と言うことだ。 それにしても直径1m […] -
京都探訪
京町散歩-yoshihara
先週は、京都でした。伝統的な建築から、近代、現代、昔からの生活の知恵や美しい意匠や技術と、町をぶらぶら散歩しているだけでも勉強となる。 南禅寺近くの懐石料理屋の「瓢亭」。看板やロゴはもちろん、郵便ポストや樋までひょうたん […] -
boulangerieプクガリ
プクガリもうすぐオープン-kurimoto
光風舎が内装のデザインをした千歳烏山のパン屋さん、boulangerieプクガリのオープニングレセプションにおよばれしてきました。 お店には販売される予定のおいしそうなパンがずらり。お好きなだけどうぞ、というオーナーさん […] -
音楽
テーマは食べ物-yoshihara
久々に二曲入魂に参加。テーマは「食べ物・料理」。美味しい入魂の選曲ということだ。カレーライス、ラーメン、寿司といろいろあるが、直球だと他の人とかぶってしまい、ウケ狙いだと面白くない、沢山の中から選ぶのは難しくも楽しい。 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
風呂フタ-yoshihara
中延の家の浴室は、風呂フタをヒノキ、天井はヒバとした。ヒバやヒノキは耐腐朽性に優れていて腐りにくい。森林浴効果もある。 浴室の設計ポイントは材料、設備機器選びから防水、水勾配、、、といろいろとあるが、換気計画は基本なのだ […] -
boulangerieプクガリ
Boulangerie puku-gari-yoshihara
千歳烏山のパン屋さん、Boulangerie puku-gariの工事完了、そしてお店の撮影。店主がプクッとしていて、相方がガリなのでプクガリ、いよいよオープンに向けての準備期間に入りました。暫く納得ゆく味の追求が続きま […] -
自邸「中延の家」での暮らし
家屋調査-yoshihara
都税事務所の資産評価係が家屋調査にやってきた。黒スーツに黒メガネ、無表情冷徹な調査員がくるのかとヒヤヒヤしていたら、意外と親切な女性2人組職員。 家屋調査は、不動産取得税及び固定資産税・都市計画税の税額の基となる建物の評 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
体験学習-yoshihara
光風舎に中学生がやってきた。社会科の授業で、自分が興味ある職業に実際に就く人についてのレポートを書くということだ。 建築家になるために今何をしたら良いのか?という質問に、学校の授業だけじゃなく音楽、映画、アートから経済、 […] -
文化・芸術
パッケージデザイン-yoshihara
現場の帰りに、福まめを買ってきた。昔から変わらないパッケージデザイン、かっこいい! 何てことのないただの紙袋だけど、引き付けられるものがある。多分デザイン力なのだろう。 一袋百円也。 -
boulangerieプクガリ
一点物-yoshihara
オリジナルの照明ができあがった。一つ一つ微妙に形の違う一点物、縦方向にブラストされた半透明の硝子、揺ら揺らいい感じに灯っている。 -
自邸「中延の家」での暮らし
足らずの庭-yoshihara
わずか一坪足らずの庭の設計、考えれば考えるほどイメージは広がってゆく。しかしスケッチに「ツバキ」と書いてみても、椿だけでも藪、乙女、八重、侘助、玉之浦、和歌の浦、、、と何百種類とある。植木屋の話を聞くまで花が咲く、雪ノ下 […] -
boulangerieプクガリ
メニューカード置き-yoshihara
木工所にて、即席でこんなものをつくってみた。 残り物もアイデア次第!カウンターの切れ端を加工したメニューカード置き。菓子パンのシベリアみたいで可愛い。 -
boulangerieプクガリ
植物系ワックス-yoshihara
什器の仕上げ工事。オーナーさんも手袋にエプロン、刷毛を持ち半日がかりで塗装。食べ物を扱うお店なので、塗料の安全性には気を使います。 今回、使用したのはオスモのウッドワックス。アザミ油、大豆油、ひまわり油などが主成分の植物 […] -
boulangerieプクガリ
製作家具
木工所にて製作家具の確認。パン屋さんのレジカウンターです。お会計の時、財布が取出しやすく両手が使えるよう、手持ちのバックをちょこっと置けるデザインとした。 -
boulangerieプクガリ
照明器具-yoshihara
お店オリジナルの照明器具をつくろうと、調布グラススタジオへ。 先ずは、店のオーナー、硝子の井上さん光風舎でラフスケッチの回りに集まり、あれやこれやと話し合いイメージを固める。 1200℃に熱されたドロドロのガラスの塊、硝 […]