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国分寺wh
窓
先日竣工した「国分寺の家」の窓。 公園の木とふわっと浮かんでる小さな雲が、絵本の中の絵みたいでした。 そして雲はのんびりと動いて画面から見えなくなりました。ゆっくりと移ろっていく絵みたい です。 夏に公園のサルスベリのピ […] -
国分寺wh
国分寺の家 建主検査、オープンハウス、竣工
国分寺の家の建て主さんによる検査です。 建具の具合や、収納の棚、などなど一緒に見ていただきます。指摘のあった箇所は引き渡しまでに修正をします。 引き渡し前にオープンハウスを建て主さんのご厚意により開かせていただきました。 […] -
住まいの知恵袋
細川紙
小川町と東秩父村では今も、手漉きの技術を持った職人さんたちが和紙を製造加工している。「細川紙」は楮100%の未晒し紙で、重要無形文化財の指定を受けている。 家づくり学校の生徒たちと、埼玉県比企郡小川町にある「久保昌太郎和 […] -
住まいの知恵袋
江戸からかみ
江戸からかみの技法は大きく三つの仕事に分けられる。「唐紙師」は、木版を彫り絵の具で文様を写しとる。「砂子師」は、柿渋を塗った丈夫な伊勢型紙で文様をつくり摺る。「砂子師」は、金箔や砂子、泥などを和紙の上に蒔いたり絵付けした […] -
京都探訪
花街
大門をくぐれば、美しい格子の町に目眩く艶やかな別世界が広がっていたのであろう。嶋原は下京区にある花街。 いわゆる遊郭とは違い、揚屋や茶屋と、太夫や芸妓を抱える置屋とに分かれる形をとっていて、単に遊宴だけにとどまらず、和歌 […] -
京都探訪
百砂壇
お正月休みは、京都でした。自転車でのんびり町中を建物探訪。 毎回訪れる小さな禅寺「法然院」。微妙に折れ曲がったアプローチを歩き、山門を入ると両側には、白川砂が盛られた白砂壇。白壇は水を表し、この間を通ることは心身を清め俗 […] -
京都探訪
結屋在城市 掩石即深山
明けまして、おめでとうございます。 「結屋在城市 掩石即深山」都市の中にあって、山深くに住むかの如くひっそりと暮らす。百沙村荘は、日本画家:橋本関雪が長い年月を掛けつくりあげた理想郷。静かな時間が流れています。 光風舎は […] -
国分寺wh
「国分寺の家」オープンハウスのお知らせ
国分寺で計画を進めておりました住宅が竣工いたします。シンプルな形状の中にある吹抜けを通しどこにいても家族の気配、光と風を感じられる心地良い住まいです。建主様のご厚意によりオープンハウスをおこなうこととなりましたのでご案内 […] -
ユーカリが丘yh
冬季休業のお知らせ
来年早々工事か始まる現場の打ち合わせ。現場監督、大工さんと図面ではなかなか伝わりにくい詳細をスケッチや実物サンプルを使い確認しています。 連日、現場や打合わせとなかなか区切りがつきませんが、12/28~1/7まで、光風舎 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
今年も感謝
今年もあと僅か。光風舎をささえてくれているスタッフに感謝を込めて。 長年バリバリ仕事をしてきてくれた栗本さんが、とーってもカワイイお子さんを出産。今は6か月の赤ちゃんと一緒に来てくれて、少しずつ復帰を始めています。 そし […] -
下井草nh
遊びに夢中
木のサンプルでタワーや線路づくり、ハンモックでブランコ、螺旋階段からコンベックス垂らして魚釣り、太鼓とギターで歌って踊って、、、。 仕事場には、子供たちの好奇心をくすぐるモノがアチコチに。興味はつきませヌ。 小さな子供が […] -
国分寺wh
国分寺wh
クロスが貼られ、建具が入り、家具も設置されました。 今日は塗装屋さんが家具の建具を全部はずして植物オイルの塗料を塗っていました。 自然な優しい感じの色合いになっています。照明器具も取り付けられ、工事も完成に近づいています […] -
建物探訪
連続住宅見学会
設計仲間、村田淳、杉浦充さんの住宅見学会へ。 村田さん設計の住宅は、30坪の敷地に建つ木造3階建て、3世帯7人の大家族のための住まい。キッチンや家具なども丁寧にデザインされた室内からは、心地良い外の景色が望めます。 杉浦 […] -
馬込kh
馬込kh1年点検
昨年お引渡しした住まいの、1年点検へ。何もなかった庭には緑が育ち、日々住まいに馴染んできました。この敷地の向かいには大きな梅の木があり、季節によりいろんな小鳥たちがやって来るのです。 建具や仕上げの補修や調整、、、一段落 […] -
国分寺wh
国分寺wh ~プラスターボードが張られて
内壁のプラスターボードが張られました。 リビングの吹き抜けです。ボードが張られると空間がわかりやすくみえてきます。 ボードの継ぎ目や角にパテが塗られています。アートな模様のよう。 2階フリースペースから吹き […]