-
目黒ah
家具組立て
予め工場で製作された家具やキッチンを現場に搬入し、組立工事が始まりました。光風舎では、そこに住む人の身長や使い勝手に合わせて、オリジナルの家具やキッチンを設計する場合が多いのです。部屋サイズに合わせ家具をしっかり壁に固定 […] -
見学会・講座のお知らせ
ワークショップのお知らせ
リノベーション現場にてワークショップを行うこととなりました。 今回おこなうのは桐油塗り(植物系オイル)。当日は木童(国産材メーカー)による無垢材の話し、職人さんの塗り方のコツから始まり、実際に家具や建具を仕上げてゆきます […] -
目黒ah
足場解体
足場が解体され建物外観が現れました。街並み考え、道路側のボリュームは小さく抑え、温かみある木板張りとした。 内部では、職人さんたちが鏝を持ち壁の仕上げ中。平滑に塗るのではなく微妙な凹凸を付けている。見る角度や光の変化で様 […] -
目黒ah
仕上工事
壁の継ぎ目やビスの頭などをパテで埋め、凸凹を調整し仕上げ工事が始まりました。仕上げは、珪藻土と撥水加工された和紙クロス。ベランダのレッドシダーも植物系塗料で塗装。 -
住まいの知恵袋
下町の技術
宮内庁御用達からアルフレックスやカッシーナ、インテリアデザイナーや建築家が設計した家具の原型をつくっている「ミネルバ」。 職人さんたちが慎重に椅子のカーブを削り出したり、布を縫製したり、完成品となるまでいくつもの試作品が […] -
本町ar
手摺
老いるとなると玄関の上りや浴室など、ちょっとしたところに手摺があると重宝される。 しかし商品化流通している手摺は手頃だが、プラスチックや金属でつくられていて冷たく味気ない。現場の端材で、オリジナルのバーを考え製作中。階段 […] -
本町ar
天井下地
リノベーション現場、天井の下地工事が始まりました。できるだけ天井高さを確保するため、複雑な屋根勾配に合わせて下地を組んでいます。上を向きながらの作業なので大工さんは一苦労。この後、断熱材を隙間なく充填。 -
本町ar
再利用
できる限り既存の柱や梁を残しつつ、新しくつくられた部分と上手く馴染むようリノベーションの現場は進行中。今まで天井の中に隠れていた立派な太鼓梁も、吹き抜け部分に現れてくるように調整。大きな空間を引き締める部材として生まれ変 […] -
目黒ah
下地工事
梅雨の切れ間の暑い中、大工さんには頭が下がります。重い材料をテキパキと刻み、無駄な動きなく着々と現場は進行中。断熱材の施工が完了し、下地の石膏ボードを張りはじめ、だいぶ全容が見えてきました。 -
京都探訪
ろぉーじ
京都では「路地」のことを「ろぉーじ」という。間口が狭く奥行の長い「うなぎの寝床」と言われる京都の敷地。その寝床と寝床の隙間をさらに奥に入ってゆくとまた寝床が何軒も並んでいる。寝床と寝床を繋いでいる迷路空間が「ろぉーじ」。 […] -
目黒ah
桐ボード
斜線制限のため複雑に組まれた天井の仕上げは桐ボード。、桐には調湿作用や抗菌性があり、また火にも強く狂いが少ないことから箪笥や下駄の材料として使われてきた。他の木と比べその成長は早く、15~20年で成長する。その為、昔は娘 […] -
本町ar
リノベーション
建物を柱と梁だけの骨組み状態とし、適切に耐震補強をおこない、間取りを新たに考え直し、老朽化した電気・設備配管などを取替え、もともとの建物性能以上に再生させる工事を「リノベーション」という。「リフォーム」は、キッチンや浴室 […] -
京都探訪
京都GRAPHIE
儒学者:皆川淇園が創設した学問所「有斐斎 弘道館」、萱葺きの低い屋根、風情ある「西行庵」、蔵を見事にギャラリーに改装した帯問屋の「誉田屋源兵衛」、、、。 「京都グラフィー 国際写真フェスティバル」は市内12会場で、約10 […] -
西品川sh
西品川sh
中庭のある都心の2世帯住宅。新しい計画がスタートしました。 光風舎は、5/1~6までGW休みとなります。 -
目黒ah
いの一番
「いの一番」の柱から建て方が始まる。設計図では、柱の中心線を設定するため水平と垂直にX1、X2、、、Y1、Y2、、、と基準線を決めてゆくのだが、大工さんが持ち歩く図板にはいろは、、一、二、三、、、で番号が振り分けられてい […]