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自邸「中延の家」での暮らし
野の花とハーブティー
中延の家の道に面した小さな庭に今年も野の花やかわいい苺が咲いています。 初夏になると小さな家の中庭や坪庭だけでなく、敷地の隙間にも新緑が生えて自然てたくましいなあと、都会の中でも自然や季節を感じています。そんな野の花を家 […] -
自邸「中延の家」での暮らし
小さな庭
日々暖かくなってきて、都心の小さな庭にもいろんな草花が芽生えてきました。挿し木から始めたアジサイも日に日に蕾が膨らみ始め、今年は沢山の花が咲きそうです。 玄関前や建物と敷地との隙間など住まいまわりの小さなスペースは、 ち […] -
自邸「中延の家」での暮らし
地窓
和室の地窓からの眺めです。窓をどの位置に取付けるかによって室内の雰囲気も随分違ってきます。地窓(じまど)は、床に近い低い位置に設けるので外からの光が低い位置に差し込み、落ち着いた雰囲気となります。また庭の緑なども楽しめま […] -
自邸「中延の家」での暮らし
玄関アプローチ
道路から玄関に至るまでの空間をアプローチと呼びます。日々その住まいに暮らす人が行き来する場所であり、訪れる人たちを向かい入れるおもてなしの場所ともなります。また玄関まわりにはそこに暮らす人らしさが現れ、まちの風景の一部と […] -
荏田sh
地盤調査
現場にて地盤調査をおこないました。敷地は元々はなだらかな小山(丘陵斜面地)を開発してつくられた住宅地、切土盛り土を行っているので地盤にバラツキがある地域です。 スウェーデン式サウンディング調査という試験方法で、敷地内の土 […] -
荏田sh
庭との関係
1日事務所にこもり模型づくりです。旗竿状の敷地に建つ住まいの計画がスタートしました。第1種低層住居専用地域で建蔽率が40%なので、建物以外の外構部が多くなり、住まいと庭との関係が大切になってきます。 庭からどのように光や […] -
日々の暮らし
新緑
打合せの帰り道、林試の森まで。新緑が美しい季節となりました。ステイホームな日々が続く中、ほんのひと時癒されます。 -
お知らせ
品川区の不燃化特区支援制度
品川区は、東京都が進める「木密地域不燃化10年プロジェクト」に基づき不燃化特区支援制度を設け、老朽化建築物の解体・建替え費用を助成しています。 光風舎では「品川区の不燃化特区支援制度」のご相談や手続きを行っています。是非 […] -
お知らせ
オンライン住まい相談
新型コロナ感染症対応で緊急事態宣言が発令され、自宅で過ごす日々が増えてきました。 気持ちのいい家にいよう!こんな時だからこそ心地よい住まいとは、日々の暮らしが豊かになる工夫を考えてみてはいかがでしょうか。 光風舎でも不要 […] -
家づくりでたいせつなこと
キッチンカウンター
キッチンのカウンターで食事できるようにしたいというご相談です。 バーカウンターのようにスツールを置くイメージなのか、テーブルで食べるのか? キッチンの高さは、使う人の身長にもよりますが850~900mmが一般的で、しかし […] -
日々の暮らし
小さなベランダの花
だんだんと春らしくなってきました。 3階の小さなベランダの花も満開です。 1坪くらいの広さで透明なグレーチングの床。 透明なので、下の部屋にも光が入り明るいです。 前日雨が降ってもグレーチングなので風通しがよく、カラっと […] -
家づくりでたいせつなこと
耐震基準
下の表は、国土交通省が発表した熊本地震(2016年)における木造住宅の建築時期別の被害状況です。表は1981年5月以前(旧耐震基準)、1981年6月~2000年5月(新耐震基準)2000年6月以降(現行基準)と区分されて […] -
住まいの知恵袋
小さな家
延べ面積30㎡、約9坪の住まいのプレゼン模型です。 都心に住みたい!小さくても自分のライフスタイルにあった楽しめる暮らしをしたい!リタイア後の終の棲家を小さな家で過ごしたい。 小さな家を求められる理由は様々です。また小さ […] -
住まいの知恵袋
階段に本棚をつくる
「本が沢山あるので本棚をどこかにつくりたい。」「こどもたちにいろんな本に親しんでもらいたい。」という建て主さんは、とても多くいらっしゃいます。 図書コーナーをつくることもありますが、階段に本棚をつくることもよくあります […] -
日々の暮らし
立金花
毎年この時期になると、事務所の前にあるリュウキンカの花が咲きだします。 茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼ばれるようになったとのことです。 庭づくりは季節ごとに花を咲かせる植物を選ぶ、というのも楽しいですね […]