家づくり学校の韓国ツアーに参加してきました。成田からプサンに行き、北上しながら世界遺産や各地の韓家などを巡り、ソウルまで行くというハードな旅です。
先ずは、李朝時代の伝統的な暮らしを見ることができる慶州にある世界遺産良洞村です。
藁ぶきと瓦屋根の住まいが周りの自然と溶け合うのどかな風景です。
1540年に建てられた両藩の住まい香壇(ヒャンダン)にて梅の茶と伝統的なお菓子を頂き、建築見学です。
室内には和紙が張られ、床にはオンドルがあります。
2010年に世界遺産に登録され、今も約150戸ほどの住まいがあり、日々の生活が行われています。