細かな部材

現場では細かな打合せが続いています。下の画像は、手摺やタオルバーです。細かい部材も既製の量産品だと味気ないので、杉板3層パネルをくり貫いて室内のインテリアと馴染むように一つ一つデザインしています。

別の部屋では、建主さんがコーディネーターさんを交えて照明やカーテンの打合せ中。騒然としていた現場は、段々と住まいらしくなってきました。