koufusha いまだ余震が続く中、節電省エネしながら仕事。町も昼間からエアコン、照明ギンギンよりも、落ち着いていい感じ。
そして放射能の心配なんて、原子力発電所はもうたくさんと思う日々。安全を脅かす技術なんて必要ない、忌野清志郎も言い続けていたのだから間違いない。電気事業法で独占一元化してしまうからおかしなことになってしまう。いっそのこと地産地消、ゴミ焼却場などでエネルギーを県や町ごとに分散自由化できないかなんて考える。
世界に誇る技術を持つ日本、原発に代わるエネルギーをという流れになれば、新しい道が拓けるはず。問題は、国民の意志なんてまったく反映されてない原発を取り巻く経済や利権の構造。国を超えて膨大な利益や利権が絡みあい一筋縄ではいかない、、、コレが変わらないことには何もかわらない。
龍安寺の蹲には「吾唯知足」と刻まれている。「知足のものは、貧しいといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」という意味が図案化されている。
利権を、未来の子供たちが安心して生きていける権利に。