路地-yoshihara 投稿日 2010-01-05 著者 koufusha カテゴリー 京都探訪 路地は、京都では「ろぉーじ」と呼ばれている。 両手を広げれば壁に触れられるヒューマンスケールな細道、内部とも外部とも区別がつかない曖昧空間。焼き杉の壁、自転車、防火用水、清められた敷き石、小便除けの鳥居、提灯、、、、小さな中に、豊かな生活が満ち溢れています。 そして夜のろぉーじを抜けてゆくと、昔からの相変わらずろくでもない人生の路地仲間たちが迎えてくれたのでした。