六本木のSuperDeluxeでライブ。ここのグラフィックは生意気、インテリアはKlein Dytham Architects 。グルグルの中心人物マニ・ノイマイヤー、スイスのギタリストにして画家、ルイージ・アルケッティ、日本からはMANDOG。それぞれが出す音を元に絶妙なタイミング、次々と音が展開してゆく。楽譜もコード進行も何もない、全てが場の雰囲気、即興。ギター・ドラム・ベース・PC・ラジカセ・灰皿・お皿・チューブ・・・音がでるものは全て楽器となる。
音楽はいろんな可能性があるのだなと思わせる実験的で楽しいセッション。