何かと防犯のことが気になり、窓には防犯フイルム・格子などを取付けることが多い。で、いろいろ既製品の格子を探してみても、デザイン的に使えそうなモノが無いので、結局、図面を描き製作することになる。
設計の仕事は、機能的なことをクリアするのが前提、その上デザイン的にどこまでできるかが課題。防犯格子なので安心感があり容易に進入されないというのが先ず前提。
そして窓に取り付くので、視界を遮らず光と影が美しく感じれるような格子を考える。
今回は、スチールのフラットバーを溶接し組立。仕上げは、自然に放置した錆び仕上げ。
製作は、atcaveの日比さんに依頼。早速、製作途中の画像が送られてきた。