koufusha 都税事務所の資産評価係が家屋調査にやってきた。黒スーツに黒メガネ、無表情冷徹な調査員がくるのかとヒヤヒヤしていたら、意外と親切な女性2人組職員。
家屋調査は、不動産取得税及び固定資産税・都市計画税の税額の基となる建物の評価額を算出するために行われる。建物面積、外壁・内壁などの仕上げ、床暖房の種類、浴室の大きさなどが評価の対象となる。意外だったのが、電気式の床暖房とガス式との違い、、、、工事費ではガスのほうが高いのだが、電気のほうが評価点数が高い。
東京都の場合、新築件数が多いのでそんなに細かくは見られない。何パターンかの事例が決まっていてそれに近いものに当てはめられる。
中延の家は、概算で740点、実際の工事費とは随分違った結果となった。