住いに関するプランニングや室内のことを書いた本は数多くあれど、外廻り=外構の本はなかなか見当たらない、、、、、なら自分たちでつくりましょう。ということで、建築家たちが集まり、外構本づくりがスタートしたのでした。
それから約1年、ようやく「最高の外構をデザインする方法」という本ができあがりました。
建物と敷地境界の間、建築と自然との調和を考え設計してゆくことにより、豊かな住いや町なみが形成されてゆくのです。
京都の外構ルーツ探訪や実例などを担当しています。
「最高の外構をデザインする方法」共著:NPO法人 家づくりの会(エクスナレッジ)