国分寺whの現場が、先日上棟しました。
プレカットで加工された材料が運び込まれ、一気に建物の形がつくられていきます。
夕方雨が降ってきたのでシートをかけ、上棟式をおこないました。
大工さんたちが、建物四隅に白米、お塩をお供えします。
建て主さんがお酒をふりかけます。
この後現場で、建て主さんが労いの会を開いてくださいました。
和やかに、職人さんたちの自己紹介が始まります。工務店さんの社長さん、営業担当者、監督さん、棟梁、大工さん、鳶さん、電気屋さん、設備屋さん。。。建て主さんのご夫婦、お父さん、お兄さんとお子さんたち。。これからの家づくりに関わってくれる職人さんと建て主さんが最初にコミュニケーションをとれる場です。ほのぼのした雰囲気でした。
最後は職人さんたちが 木遣り歌を歌ってくれました。そして棟梁の一本締めでパシッと決めて 会が終わりました。
これからよい雰囲気で、現場がすすんでいくと感じられた上棟式でした。