古材の選択 投稿日 2018-04-02 著者 koufusha カテゴリー 中津mh 解体が完了し、再利用する古材の選択作業です。明治の初めに建てられたという建物、使われている柱や梁も立派です。運搬だけでも4人掛かり、トラックに積むのも一苦労。 画像上の四角い断面の材が最近の柱、下の大きい材が古材。比べてみると年輪の密度がかなり違います。もちろん年輪が詰まっている古材の方が強度があるのです。 柱のホゾやクサビの形が面白いモノも出てきたので、どこかで使えないかと検討中です。