koufusha 
澄みきった青空のもと、上棟がおこなわれました。都心の敷地の場合、前面道路も狭く、また、電線が縦横無尽に走っています。そんな中電線の隙間をぬって木材を吊り上げるクレーン、すごいです。。。さすが
クレーンで運ばれた梁を取り付ける大工さんや鳶さんたち。ほんとに身軽です。
上棟が終わると、棟梁、鳶のかしら、建主さんがお塩やお酒を隅の柱にかけ清めます。〆は鳶のかしらの木割り歌と棟梁による一本じめ。気持ちがキリットしまります。 
これから竣工まで、職人さん、監督さん、皆でつくりあげていきます。建築は映画と同じ、いろんな人たちの力が集まってつくりあげられていくのでした。