鴻巣nhの上棟がおこなわれました。前日までに土台が敷かれ、上棟では切られた柱、梁を次々と組み上げられていきます。
今回の工事の工務店さんは自社で木材の加工の工場があるため、大工さんたちが自ら寸法を出して、カットし、木材を加工してくれました。
この大きな柱は大黒柱で180ミリ角あります。こちらはけやきになります。
重機で2階の材木が運ばれます。大工さんたちが手際よく柱を建て、梁を取り付けていきます。
屋根の形がみえてくると、建物の全体のボリュームができあがります。
上棟です。金物が取り付けられるまでは仮で斜め材が取り付けられます。
このあと、構造の金物が柱、梁に取り付けられていきます。