リヨン(コンフリュアンス博物館と再開発地域)

スイス バーゼルからTGVでフランス リヨンへ。リヨンでは以前光風舎で設計を一緒におこなっていた元光風舎スタッフのTさんがこちらに住んでいるのでいろいろなところを案内してもらいました。

リヨンはパリに次ぐ都市で、ローヌ川とソーヌ川のふたつの川が流れています。

P1010577
その合流地点のあたりが、再開発が著しく進んで新しい建築が沢山建てられています。(地図にはのっていないのですが、この川が下の方で合流します)その合流点に建っているのが、コープ・ヒンメルブラウ設計のコンフリュアンス博物館です。

コンフリュアンス博物館http://jp.france.fr/ja/discover/92709

↑このHPには複雑な建物の空間がよくわかる映像があります。

Photo
Photo_2
Photo_4
Photo_5
Photo_6

建物内は、展示スペース以外の場所も入ることができます。

Photo_7
Photo_8
Photo_9
Photo_10
P1010575
パンフレットのマップ。

Photo_11

川の合流地点にはリヨンのマークのライオンがいます。博物館も見えます。
Photo_12
ソーヌ川沿いに歩くと、船のレストランや船に住んでいる人の住居(船)が停泊しています。Photo_13

工場跡がギャラリーにリノベーションされています。

Photo_14

オレンジ・キューブ(JACOB&MACFARLANE設計)。オフィスビルです。

Photo_15
Photo_16
グリーン・キューブ(JACOB&MACFARLANE設計)こちらもオフィスビルです。

Photo_17
Photo_18
ダーク・ポイント(ODILE DECQ設計)こちらもオフィスビル。道路の上まで大きく張り出しています。ガラス面に昔の風景の写真がうつるようにデザインされています。

Photo_19

橋を渡ると 集合住宅エリア。
Photo_20
Photo_21
Photo_22
できたばかりのような建物も多くこれからの新しい街ですが、同じ形態がない全てが個性的な建物でできていました。