朝早くから大勢の職人さんたちが集まり、敷地にクレーンが入り建て方が始まりました。柱や梁など住まいの構造部分を組み立てる建て方は、家づくりの現場で一大イベントとなります。
床や壁のない梁の上をスタスタ歩き手際よく仕事を時ている人は鳶(トビ)さんです。高所作業が苦手で地面でヒョコヒョコ作業している人は烏(カラス)と言うと聞いたことがあります。しかしこの話、本当なのかジョーダンなのか未だに謎のままなのです。
夕方には無事、柱梁組み上がり建て主さん、工務店、設計者などが一同に集まり上棟式となりました。