森美術館”アーキラボ”建築・都市・アートの新たな実験1950-2005へ。
学生の時に夢中になった建築家の模型や図面・ドローイングが所狭しと・・・アーキグラムのインスタントシティー、ヴァルター・ピッヒラー、コープ・ヒンメルブラウ、磯崎新、ベルナールチュミ・・・みごたえある展示内容、ミーハー気分で2時間以上みてまわる。60年代の壮大な夢や実験が、近年ようやく構造解析・座標計算・情報整理などできるようになり、夢でなく現実的なものとなってきた。
帰り、六本木ヒルズ展望台へそれにしても東京は灰色の四角い建物に埋め尽くされている。