船場町の家
大分県中津市船場町は古い町並みが残る城下町。 明治13年築約130年以上、かつて番傘屋さんだった建物は、道路拡張のため取り壊される事となった。古い柱や梁、建具、庭石などを出来る限り残し、もう一度組み直し家の記憶を受け継ぐ住まいとしています。
□ 古民家再生
- 家族構成 : 両親+夫婦
- 建物構造 : 木造2階建
- 敷地面積 : 408.08㎡(123.66t)
- 建築面積 : 115.93㎡(35.06t)
- 延床面積 : 206.79㎡(62.55t)
- 撮影 : 中村治
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