垣(銀閣寺)
銀閣寺垣は、総門から中門に至る参道に造られた長さ50メートルの生垣です。三段構成になっており、下から石垣、竹垣、椿の生垣となっています。上を見上げると垣が風景を切り取り空だけが見えます。現代美術のジェームス・タレルの作品を思い起こさせます。